さて、先日紹介したムレスナティーの第2弾です。今回もかなりユニークな紅茶ですね。前回紹介したムレスナティー『午後の果実』は過去記事を参照下さい。
ムレスナティー『ロイヤルミルクティー』のパッケージ
今回も、阪急うめだ本店のムレスナティーハウスで13パック入りの個装タイプを購入しました。
デザインは安定してオシャレな感じです。かわいいタルトの絵とやわらかい薄い黄緑色の配色です。文章は攻めてる感じはそれほどしません。が、「ロイヤルミルクティー」と書いている上に「こくを出してミルクをプラスしましょう」と書いてるじゃないですか!これミルクティーが出るという世界的にも画期的な発明かと思いきや、「ミルクティーに合う紅茶」なんですね。勢いで「ミルクティー出るのか!買う!」ってなりましたが、帰ってよく読んでみたらこれですよ。
こちらは裏面。『午後の果実』よりも大人しい感じがします。デヴィッド.Kさんがその時の思い付きで考案しているみたいなので、割と落ち着いていたのかなと筆者は勝手に思っています。
ムレスナティー『ロイヤルミルクティー』を飲んでみた
香り
画像は割愛します。この『ロイヤルミルクティー』ですが、フレーバーティーの様な香りはほとんどしません。
ストレートで飲む
まずはストレートで。筆者は猫舌なので、少し冷ましてから飲んでみます。飲んでみると、少し濃いです。筆者は濃い紅茶が好きなので、今回も濃いめに淹れましたが、それでも「ちょっと濃いな」と思います。少し渋みもあると言うか、ストレートではちょっと飲むのは難しいかもしれません。出がらしで淹れたらストレートでも楽しめるかも。
砂糖を入れて飲む
というわけで砂糖を入れて飲んでみました。うーん、ちょっと微妙な感じです。濃いので、砂糖が微かに向こう側からやってくる、みたいな。ちょっと多めに砂糖を入れても良いですが、そもそも濃いので、飲んでいる内に飽きてしまうかも。
ミルクティーにして飲む
というわけでミルクを入れました。普通の牛乳です。…おや??ふむふむ。いやー、ムレスナさん凄いです!確かにミルクティーにするとちょうどいい感じの味わいになります。濃い紅茶に合いますねこれは。
紅茶が濃いめなので、ミルクを少しだけ入れると紅茶が勝ちますが、ミルクを多めに入れると丁度いい具合にマッチします。ただし、コーヒーフレッシュだと物足りないですね。ちゃんとミルクを入れたほうが良いです。
まとめ:ミルク多めで飲んだ方が良い!
ムレスナティーの『ロイヤルミルクティー』を飲んでみました。まあミルクティーは出るわけではなく、ミルク入れるとより一層おいしくなりますよという紅茶です。普通に紅茶を入れると濃く出て来るので、ミルク多めにして飲んだ方が良いと思います。