先日、職場の忘年会を断る方法を記事にさせて頂きました。結構アクセスがあったので、やはり忘年会に行きたくない人は大勢いるのだと思います。さてさて、年が明ければ新年です。新年と言えば新年会です。新年会も出たくない人が多いと思います。筆者も新年会は出たくありません。出たくない意志が強く、何とかして回避しているので、今回は新年会の断り方を紹介したいと思います。
断る理由1:帰省してお金を使いすぎた
実際に帰省した人に限られますが、帰省してお金を使い過ぎたことにします。帰省した時に地元の友人と、居酒屋で毎日飲んでいてお金を使ったという理由にしておけば無難でしょう。そもそも、お金が無いと言えば無理に誘う人はいませんし、「タダで参加させてくれるなら」と言えば大体は「あ、じゃあ無理しなくていいですよ」と言ってくれます。
断る理由2:お年玉をあげすぎてお金が無い
親戚の小さい子にお年玉をあげすぎたことにすればお金が無いことを理由に断ることが出来ます。実際に親戚に小さい子がいるのであれば、それを理由にしましょう。「トータル〇万円あげた」と言えば同情してくれるはずです。それで無理矢理参加させようとするのであれば、その人は頭がおかしいので、仕事以外最低限の会話をしなくても良いかもしれません。
断る理由3:お酒を飲み過ぎたので禁酒している
年末年始はお酒を飲む機会が増えると思います。実際に飲んでいなくても、親戚一同の集まりや友人との飲み会で飲み過ぎて、身体がしんどいから禁酒していると言えば許してくれる可能性が高いです。しかし、「飲まなくても良いですよ(でも来い)」と言われたら断れないので、上記の金欠の理由をセットにすればうまく断れます。
断る理由4:私用
「その日に私用があるので」と言えば介入してくる人は少ないです。新年会だけに関わらず、大体の飲み会で使えます。私用の理由を聞いてくるデリカシーの無い人には適当に愛想笑いを返せば良いでしょう。
断る理由5:子供がいるので(本当に子供がいる場合)
子供と一緒に住んでいるのであれば、子供を理由にして断ることが出来ます。「嫁(旦那)がその日遅いから、子供の晩御飯を用意する」とかいう理由を用意しておけば完璧に断れます。
断る理由6:町内会の会合がある
町内会に入っていれば、とりあえず使える理由です。実際に町内会に入っていればという条件になります。入っていなければ嘘なので、出来るだけ使わない方が良いでしょう。会合の内容とかを根ほり葉ほり聞いてくる人はいませんが、「掃除当番とか、催し物の担当分けとかがある。出ないと近所付き合いが…」みたいな理由を言っておけばいいです。
断る理由7:正直に「行きたくない」と言う
行きたくない以外の理由が無ければ「行きたくない」と言えば良いです。何故と聞かれても行きたくないものは行きたくないので、行く必要がありません。付き合いが悪いと言われても、飲み会に行くために会社に勤めてるわけではないので、ハッキリと断っても良いでしょう。
まとめ
新年会を断る理由をあげてみました。筆者は帰省して金欠という理由を常套句にしています。各人の事情に合わせてアレンジして、上手に断って下さい。ハッキリ言って、職場の飲み会ほど不毛な時間はありません。