相変わらずGWに『Transport Fever 2』で遊んでいます。旅客輸送そっちのけで、貨物輸送がメインでやりくりしているので、貨物列車や貨物飛行機をバンバン使い倒しているという…まあ旅客輸送についてはそのうち慣れるということで。
新幹線800系MOD
新幹線700系をベースにして開発されたJR九州の新幹線です。2004年にデビューし、2020年5月現在も現役の車両です。800系は全て6両編成で、9編成計54両が在籍しています。
ベースは700系ですが、顔は700系のようなカモノハシ形状ではありません。デザイン重視したJR九州の特色とも言えます。
また、最高速度は260km/hとなっており、700系と比較するとやや遅いです。しかし、九州の山岳地帯の勾配に対応するために、全列車が電動車になっており、起動加速度が2.5km/h/sとなっています(700系の起動加速度は2.0km/h/s)。
JR九州車両の例に漏れず、内装が非常に豪華です。デザインは鉄道ファンの間では有名な水戸岡鋭治氏が手掛けています(いわゆる水戸岡デザインと言われてるやつ)。ていうか内装も見れるんですね。最近のゲームは凄いですね。
※新幹線800系のMODはこちらです。
ゲーム内スペック
新幹線800系MODのスペックです。
- ゲーム内登場年:2004年
- 最高速度:260km/h
- 定員:97名(6両編成)
- 重量:266トン
- お値段:約45,000,000ドル(4,803,345,000円)
登場年はと最高速度と重量はリアルと一致しています(700系もその3つは一緒なので、そこだけは合わせてるのかな?)。定員がリアルだと392名ですが、ゲームだと4分の1になっています。
なお、お値段はゲーム内で約4,500万ドル(4億8000万円)ですので、700系に比べると各段に安いです。
立体交差駅に新幹線を集合させてみた
さて、新幹線800系の他に700系ひかりレールスターとE2系をお呼びして、立体交差駅で集合してみました。ゲームならではの楽しみ方ですね。
京成青砥駅タイプの立体交差駅です。新幹線が立体交差駅に集合すると壮観ですね。もっとMODがあればなあ。
こちらは上から撮影してみました。この立体交差駅もMODです。
立体交差駅の下階のE2系。
こちらは逆アングルからの撮影。1編成あたりの車両数が異なるので、こんな感じになっています。
こちらは平面駅に集合させてみました。800系・ひかりレールスターとE2系が並んでるのはちょっとシュールですが、これもゲームならではと思います。こんな感じに新幹線をたくさん並べたら阪急梅田みたいな光景が出来上がるかもしれませんね。
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