積極的自衛権とは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の「PHASE‐11 選びし道」でプラント最高評議会で決定された、プラント(ザフト)による地球軍攻撃。架空作品上の用語。
積極的自衛権とは?
積極的自衛権とは、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の「PHASE‐11 選びし道」でプラント最高評議会で決定された、プラント(ザフト)による地球軍攻撃のことです。
地球連合軍からの宣戦布告および攻撃を受け、プラント側が防衛という意味合いで決議したものです。劇中では、ギルバート・デュランダル議長が、
「プラント最高評議会は、議員全員の賛同により、国防委員会より提出の案件を了承する。しかし、これはあくまでも積極的自衛権の行使だということを、決して忘れないで頂きたい。感情を暴走させ、過度に戦禍を拡大させてしまったら、先の大戦の繰り返しです。今、再び手に取るその銃を、今度こそ、全ての戦いを終わらせるためのものとならんことを、切に願います。」
と述べています。
で、架空のお話なのでWikipediaは載ってません。ガンダムWikiにも掲載されてないです。
積極的自衛権を行使するとどうなるのか?
積極的自衛権を行使すると、どうなるのか。
まあ、結末は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を観て頂くとして、端的に言えば反撃です。現実世界で積極的自衛権が行使された(というか、積極的自衛権というキーワードを使用した)例がありません。
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