今回は特別に私がネットワークビジネスをしてあげてもいい条件を提示します。
ネットワークビジネスをしてあげてもいい条件
これは私がネットワークビジネスをしてあげてもいい条件です。
- 勧誘側が全ての費用を負担すること
- 一切活動しないこと
- 初月に黒字、2ヶ月目以降は月利20%以上をを達成すること
- 2年目以降は月利30%以上を達成すること
- 毎月、指定された日に売上を現金手渡しすること(指定日を超えた場合、1日あたり、その月の売上の25%を遅延利息として支払う)
- この契約を行う際は代理責任者を5名以上を立てること
- 勧誘側の個人・家族・勤務先の情報を全て提供すること(代理責任者も含めて)
- 未来永劫有効であること
- 勧誘側はこの契約を破棄できないこと
これが最低条件となります。個別に説明します。
勧誘側が全ての費用を負担すること
勧誘側が初期費用・ランニングコスト等、発生する費用に関して全額を負担するのは当然です。また、クレジットカード支払いや口座引き落としの場合、こちらが一時的に負担する必要が出て来きます。それって嫌ですよね?なので、勧誘側が全ての費用をコンビニ支払いという条件は必須となります。
もし勧誘側が全ての費用を負担しないのであれば、そいつは金を持ってません。そもそも、ネットワーカーはネットワークビジネスをして一発逆転を狙っている様なゴミみたいな人間がほとんどです。この条件すら飲めないのであれば、生きている価値が無いと言っても過言ではありません。
一切活動しないこと
ネットワークビジネスは非常に時間が取られます。喫茶店などでアポする場合にも交通費と飲食代が発生します。誰かを紹介するということや、セミナーやABCなどの参加、その他諸々の費用が発生してしまいます。更に、ネットワークビジネスをやっているというだけでも人間関係に影響が出てきます。それは非常に面倒です。
なので、勧誘する側が全ての活動を引き受けることが条件となります。
これが受け入れられないネットワーカーはネットワークビジネスをする資格がありません。論ずるに値しないと言っても過言では無いでしょう。誰かに何とかしてもらおうという受け身の人間なので、ゴミです。自分で何とかさせましょう。
初月に黒字、2ヶ月目以降は月利20%以上を達成すること
これは最大の譲歩、というか、とても優しい条件なのですが、初月に発生する登録費用とランニングコストを回収して黒字化することが最低条件となります。また、2ヶ月目以降は月利20%の収益を頑張って達成して下さい。もちろん、勧誘した人間が。
初期費用100,000円・ランニングコスト50,000円の初年度のプランを作成しました。
初年度 | 目標売上 |
1ヶ月目 | 150,000円 |
2ヶ月目 | 180,000円 |
3ヶ月目 | 216,000円 |
4ヶ月目 | 259,200円 |
5ヶ月目 | 311,040円 |
6ヶ月目 | 373,248円 |
7ヶ月目 | 447,898円 |
8ヶ月目 | 537,478円 |
9ヶ月目 | 644,973円 |
10ヶ月目 | 773,968円 |
11ヶ月目 | 928,761円 |
12ヶ月目 | 1,114,513円 |
このくらいで良いでしょう。これを達成できないネットワーカーはゴミに等しいです。
また、約束を守れない人間なのであれば勧誘する資格どころか、ビジネスする資格なんてものはありません。自分でビジネスを立ち上げる覚悟があるなら、それくらいは朝飯前でしょう。むしろ、出来ない理由が見当たりません。
2年目以降は月利30%以上を達成すること
当たり前ですが、2年目以降も右肩上がりの成長は必須です。月利30%というとても優しい条件です。
2年目 | 目標売上 |
1ヶ月目 | 1,448,867円 |
2ヶ月目 | 1,883,527円 |
3ヶ月目 | 2,448,586円 |
4ヶ月目 | 3,183,161円 |
5ヶ月目 | 4,138,109円 |
6ヶ月目 | 5,379,542円 |
7ヶ月目 | 6,993,404円 |
8ヶ月目 | 9,091,425円 |
9ヶ月目 | 11,818,853円 |
10ヶ月目 | 15,364,509円 |
11ヶ月目 | 19,973,861円 |
12ヶ月目 | 25,966,019円 |
これくらいは達成できる優しいプランだと思います。こんなことも出来ないネットワーカーは実社会でノルマを達成できないゴミと同じです。
毎月、指定された日に売上を現金手渡しすること(指定日を超えた場合、1日あたり、その月の売上の25%を遅延利息として支払う)
当然のことですが、毎月、指定された日に売り上げを手渡しさせるのは当然です。ただ、ネットワーカーは約束を守らない人が多いです。約束を守らないのに「私はビジネスやってます」なんて言っているネットワーカーばかりです。まあ、ネットワークビジネスなのでただ搾取されているに過ぎないのですが。
まあ、それは別として、指定された日から1日でも遅れた場合、1日遅延するにあたり、その月の売上の25%を遅延利息として支払ってもらうのは当然です。約束破ってるんですから。
この契約を行う際は代理責任者を5名以上を立てること
当然なのですが、この契約をネットワーカーと交わす場合、代理の責任者を5名以上立てさせましょう。だってネットワーカーが逃げるかもしれないじゃないですか。その補填を行う人間を最低5名用意してもらって、万が一、ネットワーカーが逃げた場合はその人達が代わりに活動してもらいます。
勧誘側の個人・家族・勤務先の情報を全て提供すること(代理責任者も含めて)
勧誘してきた本人とその家族、勤務先の情報を全て提供させましょう。代理責任者も含めて、全てです。
万が一、ネットワーカーが逃げた場合、責任追及の手を緩めてはなりません。地獄の底まで追いかける必要があります。「そこまでしなくても…」と思うかもしれませんが、ネットワーカーに対して温情は不要です。そして、その家族や勤務先も同罪です。
未来永劫有効であること
この契約は未来永劫、有効であることが必須条件です。
短期間の契約にするともったいないので、未来永劫に渡って有効にします。何故なら、勧誘してきた人間は「将来ずっと一緒に仕事したい」という思いがありますので、その思いに応えてあげないといけないですからね。
もし、この条件が飲めないのであれば「将来ずっと一緒に仕事したい」というのはウソです。ウソつきは泥棒の始まりなので、犯罪者です。つまり、この条件を飲めないネットワーカーは犯罪者ということになります。
勧誘側はこの契約を破棄できないこと
そして、勧誘側はこの契約を破棄することが出来ないことにします。これも必須です。
当然、勧誘側にとって有利に事を運ばれてしまうと、こちらが不利になります。なので、こちらが有利な条件を突き付けて全て飲ませ、その上で有効期間は無期限、勧誘側の契約破棄を不可にしておけば、こちらが完全有利な立場に立てます。
そもそも、ネットワーカーに有利な立場を取らせてはいけません。しかも、こちらが最大限の譲歩を持ちかけているにも関わらず、有利な立場を取ろうとするというのは言語道断。論外です。
この条件を突きつけた実績
さて、私がこの条件を数多くのネットワーカーに突きつけましたが、誰も契約してくれませんでした。残念です。せっかく良い条件を並べてるんですけどね。私にとってですが。
ネットワーカーにとって不利どころか、拷問レベルの契約と思われています。というか、それくらいしないとネットワーカーは引き下がってくれません。
なので、勧誘されたら、この記事の条件を提示してみましょう。この記事のURLを勧誘してきたネットワーカーに提示して「最低限、この条件は受け入れて下さい」とヒトコト添えるだけでOKです。更に、あなたの理想の条件を盛り込んでも大丈夫です。徹底的にネットワーカーを搾取する条件が良いですね。