「水の関東 24」の魚拓です。見れないと困る人がいるのと、私自身、見れなくなると困るので。安価でトイレの詰まり修理をするといって、消費者が低額でトイレ修理してくれると勘違いして、高額請求するという詐欺に近いやつですね。
「水の関東 24」の魚拓
というわけで魚拓。
既に賢明な先人によって取得されていましたね。感謝。
ウェイバックマシンに保存されているのは、「280円~」となっていますが、消費者庁の資料では「220円~」になっています。
いずれにせよ、「虚偽・誇大な広告・表示」が消費者庁によって確認されたので、消費者庁が注意喚起しているみたいです。
低価格を表示しておきながら、10万円以上の請求をされるみたいです。消費者庁の資料を見ると、254,000円も請求されているケースがあるみたいですね。
ちなみに、元々は「水の関東365」という業者だったみたいです。
悪徳業者が自ら「悪徳水道業者排除宣言」を宣言してる
非常に卑怯なのが、悪徳業者である「水の関東24」(RS設備(http://mizunokanto.com/))が、自ら「悪徳水道業者排除宣言」を宣言しているという事。
自ら宣言して自ら滅ぶという、身をもって体感してますね。
代表者
代表者は、留 志賢 という人。住所は、「東京都台東区東上野4-17-7-602」みたいです。
杉浦ビル藤和上野コープの602号室ですね。
産経新聞の2016年6月7日付の記事「ホテル拠点、容疑の詐欺グループ再逮捕 被害総額1億8000万円か 埼玉」で「留 志賢(りゅう・しけん)」という人が出てきます。
同姓同名ですね。今回の件と同日人物かは不明ですが、とりあえずその時は詐欺で逮捕されています。
関連リンク
ウェブサイト上では低額な料金を表示しているが、 実際には高額な料金を請求するトイレの詰まり修理業者に関する注意喚起|消費者庁
ウェブサイト上では低額な料金を表示しているが、 実際には高額な料金を請求するトイレの詰まり修理業者に関する注意喚起|消費者庁(インターネットアーカイブ)